太り始めたペットのダイエット方法とは?

犬が太り始めたとなると、高血圧や心臓病、糖尿病や関節炎といった様々なトラブルを引き起こす原因となります。
太り始めたとはいえペットのダイエットは人間のダイエットとは異なり、運動をしたからと言って痩せるわけではないですし急激な食事制限は危険を伴い不健康なので、正しい知識のもとでダイエットを行う必要があります。

ダイエット方法としてまずは食事の量を見直しましょう。
肥満は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが悪くなることによっておこるので、飼い主による食事の管理が大切です。
適切な量をゆっくり食べるようにしたりおやつの回数を減らしたり、メニューをダイエット用に替えてみるのもおすすめです。
おすすめのメニューとして、ダイエット用のドッグフードも販売されています。
食事を与えれば与えるほど食べてしまう特徴を持っているので、おやつや食事の量を減らすことが出来た時には代わりに撫でるなどして他の部分でストレス発散をさせてあげるのが良いです。

消費カロリーを増やすために散歩に行くのも良いでしょう。
運動不足が続くと筋肉が細りますます痩せにくい体になってしまうので、適度な運動が大切です。
と言っても肥満だからと急激に運動させると筋、骨格系の疾患を引き起こしかねないので、ゆっくりと犬の体調を観察しながら運動量を増やし、頑張った時には撫でるなど褒めてあげると良いでしょう。
散歩によってストレス発散にもつながるのでおすすめです。
今まで散歩に行っていなかった犬だとあまり外に出たがらないという性格の子もいますが、体を動かさなければ肥満はどんどん進行していき深刻な病気につながる可能性もあるので、毎日散歩に誘うなどして定期的に行い習慣づけていくと良いです。

ペットのダイエットは急激に行うと不健康で、様々なリスクを抱える原因にもなります。
すぐに肥満を改善しようとするのではなく、1週間で1%程度の減量を目安として3、4か月かけてゆっくり適正体重に近づけていくようにするのが理想です。
愛犬の健康のためにと思って無理なダイエットをしてしまうと、思わぬ病気につながる可能性もあるので、かかりつけの獣医に相談しながら行うのが安心でおすすめです。

犬は去勢手術や避妊手術をしたことによってホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。
ホルモンバランスの崩れから太る痩せる、脱毛といった症状を引き起こすこともあります。
手術後は特に注して愛犬の様子を見てあげるようにしましょう。